Tensorセルフサービス訪問者管理アプリケーション(「Tensor SSVM」)は、互換性のあるAndroidタッチスクリーンデバイスを訪問者登録および管理用のセルフサービスキオスクとして機能するように設定します。顔認識をサポートすることでセキュリティを強化することで、訪問者に事前に予定された予約に対してチェックインまたはチェックアウトするか、アドホック予約をするよう促します。同時にホストに通知し、自動的に訪問者を組織の訪問者管理システムに登録します。
Tensor SSVMにより、無人または有人のレセプションを運営する組織は、レセプションと事務費用を削減し、顧客、請負業者、および訪問者のためのサイトアクセスを合理化することができます。これは複数の訪問者タイプ(訪問者/契約者/従業員)をサポートし、管理者が各訪問者タイプに対してワークフロー(チェックインおよびチェックアウトプロセスに必要な一連のステップ)を指定することを可能にします。
Tensorセルフサービス訪問者管理アプリケーションは、次の機能を提供します。
•タブレットは、サイト内の特定の場所に予定の到着した訪問者を受け取るように設定されています。
•訪問者は、臨時の予定を作成する予定された予定に対してチェックインできます。
•訪問者は、予定文書またはパスに印刷されているQRコードまたはバーコードをスキャンすることで自動的に認識されます。
•請負業者のチェックインおよびチェックアウトは、パスホルダーのみに制限できます。
•タブレットのカメラを使用して、到着時に訪問者の画像をキャプチャできます。
•タブレットのタッチスクリーンを使用して、サイトルールへの署名入り承認を取得できます。
•IN / OUTアンケートをチェックするための訪問者の回答の完全な報告はTensor.NET経由で利用可能です。
•SSMで作成したテーマに基づいて、多数の画面カスタマイズを利用できます。
•ディスプレイの背景とロゴの画像。
•テキスト、ボタン、および表示される背景に使用される色を選択します。
•表示するメッセージの種類から選択します。
•特定の画面機能を非表示または表示にします。
•各訪問者タイプのワークフローを指定します。
•チェックイン時に自動パス印刷。
•ホストは訪問者の到着をEメールで通知されます。
Tensor SSVMは、MCVSのシリアル番号で登録されたTensor SSMのバージョン3.7.0.57以降と互換性があります。